本日、お仕事のお電話をご自宅へ掛けた際、お母さんが出られました。

私「いつも大変お世話になっております。A君いらっしゃいますか。」

A君母「今いないみたいです。こちらこそいつもいつもお世話になっております。息子に社会に関わるきっかけを与えてくて感謝しております。息子とは仕事のことは話しませんが、頑張っているのは何となく伝わってきます。私はもう、信頼してお任せしておりますので。もしお時間あったら、お茶でも飲みにいらっしゃってください。」

私「息子さんのおかげで会社は成り立ってますし、私が指示した以上の事を自ら考え行動して、結果、納品業者さんにお褒めの言葉もいただいているんですよ。是非その時に私からA君のお仕事ぶりについてお話しさせていただきますね。」

A君母「はい。いつでもお待ちしております。」

私の本日１番の嬉しい出来事でした。この仕事をしてて本当に良かったと思いました。きっかけを作り、家族の会話が増え、結果的に理解者が増えること、それがニート脱却への第一歩だと考えております。家族は１番の味方であるべき存在ですから。目頭があっちぇ(熱い)。