【ニートの意味と捉え方】
皆さん、良い汗かいてますか?三条のあっちぇ~男、コネクション樋口未来です!
さて、今回はこのテーマ。
そもそもニート(NEET)とは、「Not in Employment, Education or Training」…直訳すると(教育を受けておらず、雇用されておらず、職業訓練も受けていない者)となります。
さて、この言葉は1999年イギリスで生まれた言葉ですが、日本にこの言葉がやってきたとき、本家とは意味合いが変化しました。
イギリスでは主に16歳~18歳の若者に対して使われる言葉でしたが、日本では15歳~34歳の若者に適用されます。
また、ここからがおかしい点なのですが、内閣府、厚生労働省、総務省で定義が統一されておらず、複数の定義があります。
よって、我々国民も「ニート」と聞いて正しい答えを言える方が少ないのもしょうがないのかもしれません。
ただ、「ニート」は元々は若年無業者という意味合いから仕事に就きたい意欲があっても「ニート」なのですが、最近はもっぱら「怠惰で仕事に就く意欲がない」と捉われがちです。
弊社はニート撲滅に向け行動し続け、その意味についてもしっかりと伝えていく、その義務があると思っております。
もちろん、35歳以上も歓迎いたしますよ~。
※今日は雪・雪・雪ですね~(-_-;)私の熱気でどこまで解けるか…(笑)
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