内閣府の調査で、若者(15~29歳)の居心地のよい居場所として、①自分の部屋②家庭③学校④職場⑤地域⑥インターネット空間の6つの場で分け調査した時に①自分の部屋が89.0%となっているのに対し、④職場は39.2%のダントツの最下位です。

つまりは、「職場は居心地のよい場所では無い」と考えている若者が多い現状なのです。

フェイスtoフェイスの形を取らない項目ほど、居心地のよい結果になっている現状は、由々しき問題だと個人的には思います。

弊社では「ニート撲滅」を掲げて内職斡旋業を行っておりますが、フェイスtoフェイスの良さも同時に伝えていく責任を感じます。

仕事は楽しい、人と会話するのは楽しい、そう思っていただける工夫を重ねながら、これからもお仕事を出していこうと思います(^^)

(参照)内閣府平成29年度子供・若者白書(全体版)特集若者にとっての人とのつながり

※最近取引先から何故かプロテインいただきました。もっと鍛えろということでしょうか(￣▽￣;)（笑）