厚生労働省では、保健・医療・福祉・雇用といった分野の関連機関と連携のもとでひきこもり専門相談窓口として「ひきこもり地域支援センター」の整備を推進しています。
(出典)厚生労働省資料

現在、全国74箇所に設置してあり、県内にも新潟市に1箇所あります。

目的としては、地域に潜在するひきこもりの方を早期に発見し、継続的な訪問支援を通して、自立の支援を行うというものです。

個人的には、新潟県に1箇所は少ない印象です。

青森、宮城、福島等々、近県には2箇所ある県もあり、新潟県にも更なる設置が望まれます。

実際の所、三条に住んでいる方が新潟市の相談窓口に電話して、三条で自立までもっていくのは至難の業ですよね。

我々のような地元企業こそ、そういった機関と連携し、社会復帰の一助になるよう努力しなければいけません。

現在、弊社は三条サポステさんと連携させていただいております。

今後も上記のような連携できそうな関係機関等の情報に常にアンテナを張り巡らせ、連携を取り、微力ながらコツコツ進んでいこうと思います。

※こんなに寒いのに芽がたくさん出ました🌱✨いただいた内職スタッフさんのお母さんに感謝(๑´꒳`๑)♪